こんにちは、やまなし老人ホーム紹介センターです。
本日はケアハウス（軽費老人ホーム）について解説いたします。
【写真】ケアハウス・セレソ櫛形(南アルプス市小笠原)
まずは介護施設のタイプについておさらい。
さまざまなタイプの施設があります
今回紹介するのはケアハウス(軽費老人ホーム)です。軽費老人ホーム？聞きなれない方が多いかと思いますが県内に15施設(お部屋数では750戸)もある福祉施設です。このホームの特徴は「自治体や国からの助成」を受ける形で比較的低額な料金で入居できるところで、食事が提供されるA型・食事が自炊になるB型・ケアハウスと呼ばれ介護サービス付きのC型に分かれています。
県内に15施設ある軽費老人ホームですが、3施設がA型で12施設が介護付きケアハウスになります。
介護サービスが付いているケアハウスですが、実はお体の状態が全く健康な(自立)方から入居が可能なのも特徴です。その為介護付き有料老人ホームなどから比べると、お元気な方が入居者の中心になりますが、中には介護度が重くなっても終身居れる施設も県内に幾つかあります。
ケアハウスの利用料金は所得に応じて変わります。年金や事業収入などの所得が多くなると助成が少なくなり月額の費用が高くなります。また、入居時に一時金が掛かるところと0円のところなどご入居に掛かる費用が様々なので詳しくはお問い合わせ下さい。
[次回はグループホームのご紹介です]
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