認知症と認知症の種類について

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こんにちは! 山梨老人ホーム紹介センターです。

今回は認知症と認知症の種類について

ご説明させて頂きます。

今回は認知症と認知症の種類についてご説明します。

認知症とは脳の機能の低下や障害などが原因になり、日常生活に支障をきたす病気のことです。

今までできていたことができなくなり、ミスが増えたり、知っているはずの道で迷ったりしてしまいます。

日本で特に多いアルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、血管性認知症についてご説明します。

・アルツハイマー型認知症

認知症の中で、日本で最も患者数の多いのがアルツハイマー型認知症です。

脳にアミロイドβというたんぱく質が異常に溜まることにより、脳細胞を圧迫したり、神経細胞を変性させたりすることが原因と言われています。

記憶障害が起こる進行性の病気ですが、症状は穏やかに進行していきます。

・レビー小体型認知症

レビー小体という異常なたんぱく質が脳に蓄積されることにより発症する認知症です。

幻覚、幻聴やパーキンソン症状(手足の震え、手足の筋肉が固くなるなど)といった症状があらわれます。

レビー小体型認知症は認知機能が良好な時と悪い時があるため、病気と分かりにくい点があり、見逃されやすい点が特徴です。

また、症状に個人差があり他の病気と間違えられやすいため医師による診断を受けるようにしましょう。

・血管性認知症

脳血管の病気(脳梗塞・脳出血など)が原因で発症する認知症です。

脳血管の病気そのものは糖尿病、高血圧、脂質異常症といったさまざまな病気が原因となります。認知症の進行を抑制するために、原因となる病気を治療することが極めて重要です。

症状は認知症全体でみられる言語障害や記憶障害とともに、運動障害や歩行障害の症状もあらわれます。 認知症の症状が進行したご家族を自宅で介護することは決して容易ではありません。

自宅での介護が困難、負担が大きくなってしまう、という場合は施設の利用も検討してみましょう。 症状が進行する前なら、どのような施設が良いかご本人の希望を聞くこともできますよ。

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