どんな制度か知ってますか?【介護保険】

こんにちは、やまなし老人ホーム紹介センターです。
数回に分けて介護保険について解説をします。

【写真】地域密着型介護付き有料老人ホーム ラ・ナシカこうふ(甲府市荒川)

-介護保険制度とは-

介護保険制度とは、国民が介護保険料を支払うことで、介護が必要になったときに高齢者が1割から2割の自己負担で介護サービスを受けられるようにする制度です。

2000年に開始されたのが制度です。40歳以上の国民全員で保険料を納めながら介護を支えていくための保険です。

老人ホームを始めとする介護施設をご利用頂くためにはこの介護保険の話は必須になります。

正式に利用する時には「ケアマネージャー」に依頼して諸々の手続きをお願いすることになると思いますが、ここでは現場で見聞きする誤解や疑問について幾つか解説をしたいと思います。

質問1・介護保険ってどうやったらもらえるの?

介護保険の給付を受けて介護サービスを受けるには、要介護認定を受ける必要があります。
要介護認定を受けるには、サービスを受けるご本人が済んでいる市町村に申請し、審査を受ける事になります。本人に対する聞き取り調査と主治医からの意見書も必要になります。
まずはご家族やご本人が最寄りの役場の「介護保険課」等に相談に行って頂くことになります。

次回も介護保険についてです。

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